2011年度 弘前ねぷたまつり
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- Опубликовано: 8 фев 2025
- 津軽の夏を彩る弘前ねぷたまつりは、三国志や水滸伝などの武者絵を題材とした大小約70大の勇壮華麗なねぷたが、城下町弘前を練り歩く夏まつりです。 ねぷたまつりの由来は諸説ありますが、「眠り流し」という農民行事説が定説となっています。(眠り流しとは、農作業に忙しい夏季に襲ってくる睡魔という、目には見えない魔物を追い払うための行事です。) ねぷたの語源は、この「眠り流し」から「ねむた流し」→「ねむた」→「ねぷた」と転訛したのではないかといわれています。 ねぷたが初めて記録に登場したのは、享保7年(1722)の「御国日記」で五代藩主信寿公が「祢むた」を高覧したとあります。現在の弘前ねぷたは、子どもねぷたや前燈籠なども様々に趣向が凝らされ、鏡絵(前)の雄姿と見送り(後)の幽玄さが対照的な扇ねぷた、伝統ある豪華絢爛な組ねぷたとともに、笛や太鼓で奏でられるねぷた囃子にのせて、市民らの手によって運行されています。 弘前のねぷたは、昭和55年(1980)1月、重要無形文化財に指定され、現在にいたっています。
UPありがとうございます!
今年も生で見られず大変悲しい思いをしていたのですが、この動画を見られてうれしいです。
弘前育ちの私にはとても貴重な映像です!
私も今回はじめていきました”2
弘前育ちですが、ここ数年は祭り時に帰省できず…
ねぷた=8月って感じの育ち方だったので
この動画のおかげで私の夏がやってきました^^ありがとうございます!
おれ毎年ねぷたやってるけどやっぱねぷたっていいよね
ねぷたやんないと1年分のパワーがでないんだ…